メール環境も変わってきています
筆不精で、久しぶりのコラム投稿になってしまいました。
ここ2年で、AIが一般的に普及して、ITの世界が大きく変わってきています。
メール環境も大きく変わり、昔構築したメール環境では、メールが届かなくなったり、メールが見れなくなったりしています。
ここ2年の大きな変化
- 迷惑メール対策が進んで、メールの送信者ガイドラインを遵守していないメールが届かなくなった
- メールを使用する端末の種類が増えて、社内のPC以外からの利用が多くなった
- PCにインストールするメールソフトから、WebブラウザからのWebメールの使用が多くなった
- 詐欺メールがAIを使って巧妙化され、上司の名前を騙ったメールが届くようになった
- Gmailでメールサービスを実現するプロトコル (仕組み) の POP が利用できなくなった
- Windows11になってOutlook(Clasic)の不具合が発生するようになった
ざっと書いても、これだけの変化があります。
昔構築したメール環境は、以下のようなものが多いです。
ISPのメールサービス
インターネットを利用するために、インターネットサービスプロバイダーと契約して、
メールサービスも利用している
レンタルサーバーのメールサービス
ホームページを作成するために契約して、メールサービスも利用している
ISPのメールサービスでは、迷惑メールやウィルスメールの対策は、
一定の効果は期待できますが、完全に防ぐことは難しいです。
特に迷惑メールのフィルター設定は、自分達で設定しないと効果がありません。
自社のドメインを使ったドメインメールや、メールサーバー側のウィルス検疫は、
有償サービス になる場合が多いです。
大手のISPでも、メールサービスを実現するプロトコル (仕組み) が
POP しか対応していない場合があります。
レンタルサーバーのメールサービスでも、迷惑メールのフィルター設定は、
自分達で行う必要があります。
メールの送信者ガイドラインの遵守で必要な、SPF設定、DKIM設定、DMARC設定 も同様です。
ドメインの契約 をレンタルサーバーの業者以外と契約している場合は、より複雑な管理が必要です。
メールを利用するためのソフトウエア
メールを利用する環境では、昔は Microsoft製品をインストールして、
Outlookを使うことが多かったですが、個人が使用する端末の種類が増えて、
すべての端末にOutlookをインストールして設定するのは、
大変な作業量が必要で、セキュリティ上の懸念も多くなってしまいます。
メール環境は、より複雑に、色々な組合せで実現するものになっています。
社長さん、総務担当の方が、自らが設定して管理するのは、正直難しいです。
システム・カンタービレでは、メール環境の見直しや、ホームページの移設、
オフィスソフトの切り替えなどご支援することが可能です。
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