ホームページには何を載せたらいいの?
ホームページを作りたい、でも何を載せたらいいの?
こういったご相談を受けることがあります。
ホームページは、インターネット上の 広告看板 と考えてください。
一般的に言われている 広告にいれる内容 は以下の通りです。
- ターゲットコピー
- キャッチコピー
- ボディコピー
- メニュー
- リスク対策
- 行動喚起
- 購入方法
1.ターゲットコピー
ホームページを見た人に当てハマる 問いかけ です。
例)美味しい〇〇が食べられる居酒屋をお探しの方へ
〇〇の日にぴったりのオリジナル〇〇をお探しの方へ
2.キャッチコピー
ターゲットコピーで興味・関心を持った方を、購買行動につなげるキーワード です。
例)今が旬! 〇〇を魚に美味しいお酒を!
新作発売! 今だけ20%オフ!
3.ボディコピー
キャッチコピーを裏付ける証拠と理由です。
例)キャッチコピーを裏付ける証拠の写真
〇〇市場の競り権があるので常に新鮮な魚介類をご提供できます
4.メニュー
販売したい商品、サービスの項目表です。
5.リスク対策
購入を検討されている方の心配を軽減する方策です。
例)ご期待頂いた効果が得られなければ全額返金いたします
お電話一本で注文は完了いたします
6.行動喚起
購買行動に繋がるフレーズです。
例)数に限りがあります、ご予約はお早めにお願いします
1,000個限定販売です!再販予定はありません
7.購入方法
購入方法や購入先の情報です。
お店の住所、電話番号、地図、申し込みフォーム などが入ります。
ホームページを作ったからといって、簡単に売上が増えることはありません。
但し、ホームページの作り方次第で、売れるチャンスは生まれます。
売れるホームページを作るには、デザインスキル や HP制作スキル も必要ですが、
マーケティングの知識 や 通信販売のノウハウ が必要です。
システム・カンタービレでは、HP制作だけでなく、
お客様の販売方法も含めたご相談を承っています。 お気軽にご相談ください。
ITディレクター 小林 弘樹