ホームページとLPを使い分けていますか?
インターネットで集客するには、お知らせする為の Webサイト の存在が不可欠です。
Webサイトには幾つか種類があります。ここでは、一般的な ホームページ と ランディングページ(LP)の違いについて、ご説明します。
<ホームページ>
会社紹介や事業紹介など、会社の存在 をアピールし、継続的にお知らせなどの情報を発信する場所です。
複数ページ で構成し、会社や店舗の存在を 認知してもらうこと が目的です。
インターネット上の会社の顔 になりますので、SSL化(暗号化)していなかったり、内容が分かりづらかったりすると、会社の信頼性を下げ、逆効果となってしまいます。
<ランディングページ(Landing Page)>
適切なタイミングで、特定の商品やサービスの情報を発信し、注文や集客する場所 です。
1ページ で構成し、見た人の行動を促して、購買や集客に繋げること が目的です。
リスティング広告やFacebook広告などのインターネット広告を利用すれば、短期間の間に沢山のユーザーを集めることができます。キャンペーンや期間限定のイベント などで活用すると効果的です。
いずれの場合も、自分達で簡単に更新・作成できること が重要です。
更新都度、イベント開催都度、業者に頼んで作成してもらう では、時間が掛かりますし、
コスト増で採算が合いません。
一昔前までは、特定の技能を持った制作会社に頼んだ方が、確実で速かったですが、
今は、最初の環境さえ作ってしまえば、 自分達で更新・作成することができます。
今までやってきたことを壊すのは勇気がいります。
最初のうちは見栄えの良いものが作れないかも知れません。
ただ、世の中全体の商機が短くなっている今、自分達でコントロールできる武器を幾つ持っているかで、商売の可能性が変わってくると思います。
システム・カンタービレでは、自分達で更新・作成できるホームページやランディングページの構築支援を行なっています。
構築後の継続サポートもありますので、お気軽にご相談ください。
ITディレクター 小林 弘樹